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0373  ホッパー径(2500φ)に対して排出径が小さい場合の事例

詳細

化成品メーカー様向けに納入させていただいた事例です。

ホッパー径:2500φ
排出径:100φ
対象物:樹脂系微粉(流動性不良)

ラットホール排出部のすぐ上部でブリッジ現象が発生すると御相談いただきました。
通常、2000φ余りのホッパーならブローディスク標準型(BD-15)4個を2段に合計8個設置するケースが一般的です。しかし、今回の件は排出部がホッパーのサイズに対し比較的小さい為この部分の対策が重要です。ホッパー内のラットホールが解消したとき排出部に一気に粉圧がかかりブリッジのリスクが増すかもしれません。従って今回は上記一般例のブローディスク標準型8個の他に、この排出部100φのスグ上部にブローディスクミニを4個を追加して設置していただいています。
今回ももちろん結果は良好でした!
ご採用いただきましたユーザー様ありがとうございました。

ブローディスクは他のブリッジブレーカーとココが違います!

製品仕様等

ブローディスク BD-15S-W 8個
ブローディスクミニ BD-08S-W 4個
コントローラー C-SV4 1面

0373  ホッパー径(2500φ)に対して排出径が小さい場合の事例