プラスチック粉砕材のブリッジ対策の案件です。
プラスチック再生品・・・粉砕品がホッパー内でブリッジするということで工場設備のご担当者様からコンタクトいただきました。材料粒度は5mm以下ですが、微粉やヒゲ状のものが混在しこれがトラブルの元です。当機器の設置後はブリッジは全く発生していないそうです。当機器の特長により微粉やヒゲ状のものを含むプラスチック材の流動化が図れています!
粉砕時に発生する微粉の影響でブリジが発生するなどお困りの時には、低コスト・取付簡単なブローディスクで貴社の悩みを解消します。
上記略図は本例のものですが、400φ程度のホッパーならブローディスクミニ4個設置が一般的です。また本例では当機器1個が訳あってホッパー排出部から100mmのところに設置さていますが、排出部径が50φと小さいのでこの距離は経験上75mmのほうが効果的です。詳しくはお気軽にコンタクトしてください。粉粒体の詰まり、ブリッジ、ラットホールなどの問題解決のお役に立つと思います。
ブローディスク:BD-08S-W 2個
コントローラー:C-SV1 1面