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0015  汎用例 □1000ホッパー

0015  汎用例 □1000ホッパー

一般的には、エアー量の一番少ないBD-15タイプ(標準)を使用します。
取り付け位置は、一般的には排出部よりホッパー壁面に沿って300mm上方に取り付けます。このケースでは、各面のそれぞれ左右中心に取り付けていますが、角ホッパーの場合は四隅に残留しやすいので、それぞれ隅に近づけるように設置することも一法です。また、このケースでは、電磁弁4個を内蔵したコントローラーにより、4個のブローディスクを順番にエアーON/OFFしています。流動性の悪い粉体の場合、或いは排出口径が小さい場合などは、全てのブローディスクを同時にON/OFFするより、このように順番にエアーレーションする方が、効果が上がります。

本例は、比較的流動性が良い場合の設置数量です。お客さまからのご相談の中には、大変流動性の悪い材料もあります。この場合、同様のホッパーでも設置数量を8個としているケースがあります。詳しくは、お気軽に御相談下さい。ホッパー図と粉体種別などをご連絡くだされば最適な位置を御提案致します。多分お客様のお考えよりも容易に、そして経済的に粉体の詰まりトラブルが解消できると思います。

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