一般的には、エアー量の一番少ないBD-15タイプ(標準)を使用します。
取り付け位置は、一般的には排出部よりホッパー壁面に沿って300mm上方に取り付けます。
このケースでは、電磁弁4個を内蔵したコントローラーにより、4個のブローディスクを順次にエアーON/OFFしています。流動性の悪い粉体の場合、或いは排出口径が小さい場合などは、全てのブローディスクを同時にON/OFFするより、このように順次にエアーレーションする方が、効果が上がります。
ホッパー図面(概略でもOK)と粉体特徴などをご連絡くだされば、お客さまの条件に応じた合理的な取り付け位置や運転方法をお知らせすることができます。お気軽に御相談下さい。