一般的には、エアー量の一番少ないBD-15タイプ(標準)を使用します。
取り付け位置は、一般的には排出部よりホッパー壁面に沿って300mm上方に取り付けます。
このケースでは、タンク傾斜が緩やかであること(45度)・タンク径が比較的小さいこと・排出口径が小さいこと(φ100以下)により、排出部より150mm上方に取り付けています。また、このケースでは、電磁弁1個を内蔵したコントローラーにより、3個のブローディスクを同時にエアーON/OFFしています。
ホッパーやタンクの図面と粉体の特徴や物性などをご連絡くだされば最適な位置をお知らせできます。詳しくは、お気軽に御相談下さい。